Hyphantoceras orientale三笠市立博物館 MCM-W1636

  • Hyphantoceras orientale標本-1

基本データ

所蔵:三笠市立博物館

標本番号:MCM-W1636

産地:北海道苫前町

時代:後期白亜紀サントニアン期


本種の種小名"orientale"は「東洋の」という意味である.その学名どおり北海道やサハリンなど北西太平洋地域からしか見つかっておらず,北西太平洋地域で独自に進化した種であると言える.2019年に,Hyphantoceras transitorium の子孫種である可能性が指摘された.

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