Paleontological Research誌は2025年よりオープンアクセスジャーナルとして生まれ変わります!
2024年09月03日
日本古生物学会会員のみなさま
現在編集中で10月発行予定のvol. 28, no. 4を最後に,PRは冊子体発行をやめ,投稿料・購読料無料のダイアモンドオープンアクセスジャーナルとなります.これから投稿される原稿はvol. 29以降の掲載対象となるので,新しい投稿規定をご確認ください(https://www.palaeo-soc-japan.jp/rule08.html).
<主な変更点>
・プラットフォームはJ-STAGE(BioOneでも当面掲載されます)
・著作権は著者に帰属
・カラー出版が無料に
・20ページまでページ制限なし
・J-STAGEデータを利用してSupplementary Online Materialsの利用がより簡単に
・Corresponding Authorを明記
・受理後,Graphical Abstractの提出が必須となります
2023年のPRのインパクトファクターは1.3となり,2010年以降,初めて1.0を超えました.
みなさんのご投稿をお待ちしています.
欧文誌編集担当(矢部・椎野)